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2014 萩往還マラニック 250㎞ 7

【立石観音CP】 117.7㎞
11:54→11:59発(11:08着→11:21発)

立石観音CPでは、数人のランナーが休憩していた。

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チェックを済ませ、腰を下ろし軽くストレッチ。

自動販売機で水を補給し、CPを出発した。
滞在時間は約5分。

Tateisi

千畳敷アタックに備えて、もう少し休憩を取りたかったが、少しでもタイムを取り戻したかったことと、休憩しても大して身体が楽にならない気がして、ゆっくりでも先へ進むことを選択する。

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立石観音を出ると、すぐにダラダラと長い登りが始まる。

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真っ青な空と海がとっても綺麗。

最高のピクニック、いやマラニック日和だ(笑)

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坂を上り続けると、遠目に千畳敷の山が見えてくる。
山頂に千畳敷の風車がかすかに見える。(↑)

こうやって見ると、随分高いところまで登ってきているのが分かるが、この後せっかく登った坂を再び下らなければならない。

このまま千畳敷まで登りが続いてくれていたら、どれだけ楽だろう・・・。

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暑さに耐えながら、フラフラと坂を下る。

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ここまで来ると峠は近い。

Sennjo

左カーブを道なりに進み峠を越え、坂を下る。

「確かこのあたりに私設エイドが・・・」

と思っていると、道の右手側に私設エイドが見えてきた。
昨年もお世話になった「おにぎり&ウインナー」のエイドだ!

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他にもいろんな食べ物を準備してくれているのだが、丁度お腹が空く時間のため、今は「おにぎりとウィンナー」が僕とっての最高のご馳走なのだ(笑)

「今年もありがとうございます!頂きます!」

と手を伸ばすと、私設エイドの方に

「ゆずぽんさんですよね?」

と声を掛けられた。
ブログを見てくれているらしい。

「あ、はい、そうです! 昨年はここのエイドオープン第一号のお客さんだったんですよ~!」

なんて話をしながら、おにぎりを2つ頬張った。

すると、隣にいたランナーさんが

「僕もブログ見てます。ほら、地図も印刷して持ってきました!」

と、ブログにアップしていた地図を見せてくれた。

なんだか嬉しくなって、身体に元気が沸いてくる^^

「ホント生き返りました~!ありがとうございます!」

とエイドを後にした。

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暫く進み、千畳敷への左折ポイントに到着(13:07)

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ここ(↑)を左折すると、かの有名な「千畳敷の登り」が始まる。

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この登り(むしろ壁?笑)は、頑張っても走れるような勾配ではなく、膝に手を当てて、一歩一歩登るのが精一杯。

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距離にしてほんの2㎞弱だが、一人黙々と登ると本当に長く感じてしまう。

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「誰か話し相手が居ないかなぁ」なんて思っていると、近くにランナーがいたので、お喋りをしながら坂を登った。

このランナーさん、初参加らしく、この壁のような坂に圧倒していた。

「あの左手に風車が見えてきたら、頂上は近いですよ~」

なんて話をしていたら、気が付けば風車を超え、千畳敷の入り口に着いていた。

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一人黙々と坂を登った昨年は本当に長く感じたこの坂も、なんだかあっさりと登り切ることが出来た。
(一緒に登ってくれたランナーさん、ありがとうございました。)

駐車場入り口を右に入ると、すぐに私設エイドがあったので、飴玉を頂いた。
喉の痛みが、少し和らぐ。

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駐車場をさらに登り、千畳敷CPに到着。

時刻は13:26、昨年より36分遅い。

立石観音到着時点で46分の遅れだったので、この区間で10分のタイムを取り戻す事が出来た。

【千畳敷】125.4㎞
13:26→13:43発 (12:50着→13:15発)

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チェックシートにパンチを押す。

ここ千畳敷は、第一のリタイヤポイントでもある。
距離的には全コース250㎞のちょうど中間点なんだが、精神的・時間的にまだまだ前半戦。

後半の125㎞は、前半125㎞の何倍も過酷なのだ・・・。

ここで

「もう半分も走った!」

と思えるか

「まだ半分も残っている・・・」

と思うかで、精神的にかなり差があるだろう。
心が折れてしまったら、たとえ体力が残っていても走ることは出来ない。

「脚が折れても、心は折れず!」

ツラいときには、いつもボソボソと呟くようにしている(笑)

体調、ペース配分、補給等々、完踏するためには様々な要因があれど、「ゴールを目指し続ける」ことこそが何より大事なんだと思う。

さて、このCPの看板より先へ進むと売店があり、過去にはアイスコーヒーを飲んだり、クレープを食べたりしたこともあった。
が、今は何よりタイムを取り戻すことを優先し、すぐに駐車場の坂を下った。

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出口手前のトイレで用を済ませ、自動販売機で買った「ヤクルト的」なジュースを飲み干し、千畳敷を後にした。(13:43)

ここ千畳敷で17分の時間をロスしたが、昨年は25分ほど休憩しており、さらにタイムを取り戻すことが出来た。
(出発時点で昨年より27分の遅れ)

Senjo2

千畳敷の駐車場を出て右折。
ここから長い長い下り坂が始まる。

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天気も良く景色は最高だが、延々と続く坂を見ると気が萎える^^;
休憩後の固まった脚の筋肉に、下り坂の衝撃は堪える・・・。

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それでも、「この調子で進めば遅れを取り戻せる」という希望を糧に、重力を利用してペースを落とさず進んだ。

昨年は足裏の痛みのせいで歩いてたが、今年は走って時間を稼ぐ。
太股の張りが限界寸前だが、ここは我慢のしどころ。

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まだまだ昨年の記録更新は諦めてはいない。

Hiki

坂を下り終えると、ここから日置エイドまではフラットな区間。

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昨夜から続いている喉の痛みがドンドン酷くなってきているが、喉が痛いくらいで脚は止めるわけにはいかない。
乾いた空気を吸う度にヒリヒリ痛いので、水で喉を湿らせながら走った。

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↑ここを左(黄波戸方面)へ

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遠目にランナー達が屯っている姿が見えてきた。
日置エイドだ。

「どれくらいタイムは稼げたかなぁ?」

と期待しつつ時計を見る。

時刻は14:19、昨年より20分の遅れ。

なんと千畳敷出発時点より、さらに7分のタイムを稼ぐことが出来た!

この調子なら、仙崎までには昨年のタイムに追いつけるかも?!

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